歌壇 毎日 歌壇 毎日

(あとすいません、ノートの字が汚いので名前が間違っているかもしれません) ・初サンマゆっくりじゅわっと味わって私から秋に近づいていく(朝日9月29日 松田わこ) ・月光に照らされ君のネクタイの柄が鳥にも獣にも見ゆ(日経9月14日 小野田裕) ・どうしてとたずねることもできぬまま蝉の壊れる音だけがする(日経9月14日 三好二葉) ・五十もの言葉を話すインコの前暑い暑いとひたすら嘆く(日経9月14日 本川みや子) ・買ってきたソファがとつぜん巨大化しわたしの家のドア通れない(日経9月14日 有村 桔梗) ・一、二本剃り残したる髭ありて獄といえども絶えず気になる(日経9月21日 金子大二郎) ・月のさす部屋に疼きが満ちていくわたしはついに親指となる(日経9月21日 三林 律子) ・だよねって振り向いたけどいなかったマフィアのボスのようにさみしい(毎日9月15日 木下龍也) ・窓という文字に心があることを閉ざしたままの心が気づく(毎日9月15日 金子大二郎) ・広島の降水量を憂いつつ同じ水かと皿小鉢洗う(読売9月15日 池田チズ子) ・座布団に寝かされ孫は天井のオーケストラを指揮して止まず(読売9月22日 渡部芳郎) ・器のほうたいへんお熱くなっていきますのでご注意ください(日経10月12日 伊喜堂仁) ・席をあけわたしの横に座れよと手招きをする妻でない人(日経10月5日 米田彩男) ・歳時記も辞書も兼ねたる夫逝きて初めてめくる重き歳時記(朝日10月27日 村上咲) 12月に年間の短歌をすべて見て、100個面白い短歌を並べるというのも面白いかもしれない、とアイデアだけ浮かびました(浮かんだだけ、死ぬほどつらそう) 【関連記事】• ちなみに私は青春の短歌を送って最近掲載されました。

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食べごろというのに似た「読みごろ」が、これも言い得ていておもしろい。
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選者 生年 所属等 伊藤一彦 1943 「心の花」所属 小島ゆかり 1956 「コスモス」選者 独自性薄く 伊藤さんが毎日新聞と、小島さんが中日新聞と兼務となっています。 jp 穂村弘さんは他にもダ・ヴィンチ 月刊 の選者もされています。

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古書店を風吹きぬくる春となり肩幅ほどの狭さにたてり• 走りゆく夜の電車にやはらかく光の喉をひらく次の駅• 土地の整地をする人たちがいなくなって、広々と整った地面が空をも際立たせている。 酔っていることのみ告げて切れしかば夜の受話器はとろりと重い• 毎日歌壇の選者について 選者の先生は、加藤治郎、伊藤一彦、米川千嘉子、篠弘の4名の方々で、好きな選者を選んで投稿ができます。
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どの人もこの世にひとりだけなのにかけがえのないあなたと思う 堺市 一條智美 ある意味オーソドックスなのだが、思い出したい考え。 作風は、ゆたかな調べと整った歌が特色。

ひとかたに光はなびく芽花(つばな)なびく抱きたしとただ直截にして• 口語短歌の改革者として意欲的な試みに取り組み、「ニューウェーブ」の旗手と称せられる。 ネーミングのおもしろさ。
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ネットで人とつながる昨今、こういう人との接触もある。 5歳(82, 57) 中日新聞と同じ中日新聞社が発行するため主要記事は同じものが掲載されています。 城跡へつづくいしみち見えぬ火を手渡しながら木々紅葉(もみぢ)せり• 読者(短歌愛好家)が憧れるに足る、優れた作品群、受賞歴、知名度がある。

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はがきでの投稿方法 他にはがきでも投稿ができます。
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およそ最も権威的ポストである歌会始より高齢であるのは驚きです。

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無人駅老人一人ちかづきて 時刻表見て時計見て去る 葛城市 外輪清孝• 朝日はますますあれ?と思う作品が多くなってきて(別にそれ短歌じゃなくてもよくね短歌)複雑です。 毎日歌壇投稿方法 毎日歌壇には、毎日新聞HPから、投稿フォームを使ってネットで投稿ができます。
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ユニークなのは二人とも北海道出身の歌人であるということ。 もちろんその「列車」とは幻の列車なのだが、銀河鉄道のような抒情がすてきだ。 アドレスはshiika nex. 蟻は橋を渡るのだろうか。

私は犬とよく会話する。
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千葉県出身。

1歳となっており、70代には到達しませんでした。 つつがなく屋根の補修も終りたり梯子たためばどつと夕暮れ 愛西市 坂元二男 結句の体言止めに存在感がある。
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ゆっくりと悲哀は湧きて身に満ちるいずれむかしの青空となる 穂村弘• 所属結社を見ると「かりん」「コスモス」は遡れば「明星」に由来し、アララギ系の「塔」、竹伯会系の「心の花」とそれぞれ大きな流れを異にするあたり、バランスが取れている感じがします。

「鬱の字開く」は抽象的な表現だが、もっと具体的な方がよくないだろうか。
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ここでは投稿先などもまとめておきました。 5歳(本記事6位タイ) 九州5県の広域販売新聞ということですが、実態としては福岡県の新聞です。 ()内は発行部数の全国順位です。

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篠弘・選 工事日を前倒しする段取りを先(ま)づなさむ癌の告知を受けて 久留米市 荒木由紀子 そういうこともある。