はんよう夜叉姫

また、 3人とも親のこと全く知らない様子なのも気になります。こちらもかごめが18歳になっていたことから13歳くらいになっていると思います。

神社周辺の弱小妖怪相手に聞き込みしたもろはは、「時代樹に取り憑いている根の首と交渉して、再び虹色の廊下を開かせれば、戦国時代に帰ることができる」と推測。

原作者のもメインキャラクターデザインとして参加している。

その出口である時代樹の異常を察知して駆けつけた琥珀ら妖怪退治屋とも再開し、互いに無事を喜ぶ中、とわは「勢いで根の首を倒してしまったが、そうなるとどうやって現代に帰ればいいのか」と今さらのように焦るのだった。

ちなみにこの番組の直後にはアニメ第1期と同じく『』が配置されている（2009年4月から土曜18時に移動していた）。『犬夜叉』と『犬夜叉完結編』が視聴可能です。前作がしっかり完結しないまま最終回を迎えたこともあり、名作の続編にありがちな前作ぶち壊しのリスクが比較的低い。

エンディング曲や挿入歌を聞くのも楽しみの一つです。これをチャンスと捉えた麒麟丸は、いよいよ本格的にこの世を滅ぼそうと動き始めている。

とわは、時代樹の時空を越えるトンネルをくぐり抜け、戦国時代から現代へとタイムスリップ。虹色真珠の部分でも述べましたが「とわ」「せつな」「もろは」に虹色真珠というアイテムを渡したのは、おそらく「犬夜叉」たちです。

とわとせつな相手の交渉が決裂したことを悟った時代樹の精霊は、しかし落胆した様子もなく「また会おう」と告げて姿を消す。

シリーズ構成は隅沢克之さんが担当。そうだとしたら、かなり重要なアイテムになります。せつなの夢を取り戻したら、現代で待つ家族の下に笑顔で帰るために。

とわとせつなが別れ別れになってから、10年。

第1話では2013年に発表された前作のアフターエピソードがアニメ化されたが、冒頭で「十数年前」と言われた通り、本編は最低でもそのエピソードから15年以上は経過している。

『通り名は「化殺けしのもろは」。

それは、殺生丸の娘である「とわ」が、タイムスリップした現代でかごめの弟・草太に育てられているため。

「羅漢に遭うたら羅漢を倒し、親に遭うたら親を切る。これは予想でしかないのですが、弱くなるとすれば「せつな」ではないでしょうか。

しかも犬夜叉とかごめの子供と殺生丸の子供（！！！）が主役とか。今から十四年前、殺生丸は生まれたばかりの双子と共にいずこかへと去り、それから数年後に楓の下に現れたのがせつなだという。

よって、ここから見初めても面白いとは思えないのでスルーです。