しかし、編集後ピボットテーブルを確認してみても、商品名に「サッカーボール」は表示されていません。 では、上のような表をピボットテーブルの機能を使って作成しましょう。
Excelには、データベースからデータを抽出する機能が用意されている。
列ラベルと行ラベルを入れ替えるやり方 ピボットテーブルを作成する際に指定した列ラベルと行ラベルは、いつでも自由に入れ替えることができます。
Excelが認識できるリストであれば、データ範囲内のセルを選択するだけでも構いません。 下の図は、ピボットテーブルを利用して作成した集計表です。
ピボットテーブルとは 簡単に言うと データ集計機能のことで、膨大なデータをあっという間に一覧表にまとめてくれます。
例えば、ピボットテーブルの「行ラベル」と「列ラベル」を入れ替えると下の図のようにグラフも変化します。
そして表示されているタブ「分析」で表示されるリボンの中にある「グループの選択」ボタンをクリックします。 ちなみに、キーボードの「Ctrl」キーを押したままクリックすることで、複数の項目を同時に選択することも可能です。
11表の作成にかかった時間は数秒程度。 列フィールドを選択します。
設定ができたらダイアログ下部の[OK]ボタンをクリックします。
表示された「ピボットテーブルオプション」画面にある「レイアウトと書式」タブを表示し、「空白セルに表示する値」の欄に「0」と入力します。
この表を元にピボットテーブルを作ろうとしても、まず、1 行目の項目名が結合されている時点で エラーになって先に進めません。 ピボットテーブル用ツールバーやフィールドリストが同時に開いているかと思います。
20【重要ポイント2】集計したいデータはテーブル化が大吉 ピボットテーブルで集計するデータは、しておくのがおすすめ!• ピボットテーブルを右クリックして、「ピボットテーブル オプション」を選択します。 図3 同じ製品でも、半角と全角の違いで別の項目として扱われてしまう では、どう回避するか。
作っていきながら、または色々といじくってみてテーブルの変化をつけてみると、課題や欲しいものが見えてきたりします。
【注意】 ここで変更できるのは、あくまでも元のデータが数値である場合のみです。
空白のセルに「0」を表示する方法 ピポットテーブルでは空白のセルはそのまま表示されてしまって、数字が自動的に入力されれば良いのになって思ったことはありませんか? 作成直後のピボットテーブルでは、集計するデータの存在しないセルは空白で表示されます。
15ピボットテーブルの表示形式を変更する ここまでで概ね完成ですが、金額が見にくいですよね。 【基本編】ピボットテーブルの使い方 それではまずピボットテーブルの基本的な使い方を理解していきましょう。
長くなったので今回はここまで。
どこに配置するとどこにどのような結果が表示されるのかがわかるようになったら、 フィールド リストから直接、ドラッグ アンド ドロップでエリアへフィールドを 配置してもよいです。
就職や転職などでも「Excelが使える人(ピポットテーブル)」などと書かれていることも少なくありません。 ピボットテーブルの中のどこかのセルをアクティブにし、「ピボットテーブルツール」の「分析」タブを選びます。
10基本的には便利な仕様なのですが、時々この自動調整が邪魔になることがあります。
とこのように、新しいシート「Sheet2」が作られます。
はい、完成です!!! Sponsored Links. 見にくくなったら、配置を入れ替える この5つの順番を守りながらやれば、まず間違いなくある程度のピポットテーブルは作れるようになります。
自動的に新規ワークシートが作成され、表示がそのシートに切り替わります。 その上で、縦に「部署」、横に「年度」を追加したり、「担当者名」と「月」・「週」など項目を細分化することができます。 このデータを元にピボットテーブルを作成して、様々な分析をしてみたいと思います。
11操作に慣れるまではチェック ボックスで選んでから、目的のエリアに移動すればよいのです。 次に「行」のフィールドに「ステータス」をドラッグアンドドロップしてみましょう。
ここでは以下のようにしました。
[行ラベル] エリアに配置されている「商品名」フィールドを [列ラベル] エリアへ ドラッグします。
次回はこちらの記事です。 また「ピボットテーブルのフィールド」には「2007年」が作成されました。 ピボットテーブルを使って集計をするには、まず、その元データがきちんと、 いわゆるリスト形式で整えられているかがとても大切です。
2グラフを作成する手順 実際にグラフを作成しましょう。
「行」フィールドにあった 「受付方法」と「起票日」の順番を入れ替えてみましょう。
[行ラベル] に配置されているので、1 つの行 横方向 に 1 つの商品名、というように 表示されています。